ロシアのFlyがWindows Phone 8.1を搭載したスマートフォンFly IQ400W ERA Windowsを発表
- 2014年08月22日
- Windows関連
ロシアのFlyはW-CDMA/GSM端末「Fly IQ400W ERA Windows」を発表した。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 200 (MSM8212)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)OGS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetoothや無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックはリチウムポリマー電池で、容量は1500mAhとなる。
ロシア市場において販売されることが決まっている。
製造は中国のLongcheer(龍旗)が手掛けている。
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