フレキシブル有機ELを搭載して側面までディスプレイとしたSamsung GALAXY Note Edgeを発表
- 2014年09月03日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはLTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung GALAXY Note Edge (SM-N915)」を発表した。
Samsung GALAXY Noteシリーズのスマートフォンで、フレキシブル有機ELを搭載して右サイドまでがディスプレイとなっていることが大きな特徴である。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 805 (APQ8084)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が2.7GHzとなる。
ディスプレイは約5.6インチWQHD+(1440*2560+160*2560)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約370万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、対応周波数が異なる数モデルが用意される。
LTE UE Category 6やLTE-Advancedの主要技術であるキャリアアグリゲーションに対応しており、通信速度は下り最大300Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
なお、LTE UE Category 4に対応したモデルも存在する。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bにも対応する。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBが用意される。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量が3220mAhとなっている。
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