KDDIがiPhone 5の下取り価格を変更、下取り額はiPhone 5sよりも高額に
- 2014年09月14日
- KDDI-Apple
KDDIはau携帯電話の下取りプログラムにおいてApple製のスマートフォン「Apple iPhone 5」の下取り額を改定した。
2014年9月18日まではiPhone 5の16GBが13000円相当、32GBが14000円相当、64GBが15000円相当と変更はないが、2014年9月19日~11月30日の期間は16GBが18000円相当から25000円相当に、32GBが19000円相当から26000円相当に、64GBは20000円相当から27000円相当に変更されている。
iPhone 5の下取り額は2014年9月19日~11月30日の期間において、各容量とも7000円相当を増加させたことになる。
同期間においてiPhone 5sの下取り額は16GBが24000円相当、32GBが25000円相当、64GBが26000円相当、iPhone 5cは16GBが17000円相当、32GBが18000円相当となるため、同じ容量であればiPhone 5の下取り額はiPhone 5sやiPhone 5cよりも高額となる。
なお、下取りはWALLET ポイントへの還元となり、1ポイントを1円相当として利用可能である。
iPhone 6およびiPhone 6 Plusが発売される時期にiPhone 5が発売されてから2年を迎えることになり、iPhone 5の下取りを強化することで顧客を取り込む意図があるものと思われる。
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