日本市場向けにSony Xperia Zを投入
- 2013年01月08日
- docomo-SONY
Sony Mobile CommunicationsはLTE/W-CDMA/GSM端末「Sony Xperia Z」を日本市場向けに投入することを明らかにした。
コードネームがYugaとして知られていたスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.1.2 Jelly Bean Versionを採用している。
チップセットはQualcomm APQ8064 Snapdragonである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチFHD(1080*1920)TFT液晶で、Mobile BRAVIA Engine 2を搭載している。
カメラはリアに約1310万画素積層型CMOSイメージセンサ、フロントに約220万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE 2100(B1)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band, HT40)やNFC Type A/B/Fにも対応する。
IPX5/IPX7(IP55/IP57)に準拠した防水性能やIP5X(IP55/IP57)に準拠した防塵性能を備える。
電池パックはリチウムポリマー電池を内蔵しており、容量が2330mAhとなっている。
日本ではNTT docomoが扱う見通しである。
・Sony Mobile Communications
http://www.sonymobile.co.jp/company/press/20130108_xperia_z.html
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