Sprint向けのSamsung GALAXY Note Edge (SM-N915P)がFCC通過
- 2014年10月17日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000/W-CDMA/GSM端末「SM-N915P」が2014年10月16日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMN915P。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFCに対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
SM-N915PはSamsung GALAXY Note Edgeの型番(モデル番号)の一つである。
Samsung GALAXY Noteシリーズのスマートフォンで、右サイドまでディスプレイとなっている。
フレキシブル有機ELを搭載しており、それの特性を生かした形状を採用する。
SoftBank傘下で米国の移動体通信事業者であるSprint向けに投入されるSamsung GALAXY Note Edgeとなる。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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