韓国向けSamsung GALAXY Tab S 10.5 (SM-T805S/SM-T805K/SM-T805L)がFCC通過
- 2014年10月17日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-T805S/SM-T805K/SM-T805L」が2014年10月16日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMT805KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 850(B5)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T805S/SM-T805K/SM-T805LはSamsung GALAXY Tab S 10.5の型番(モデル番号)の一つである。
韓国市場向けに投入されるSamsung GALAXY Tab S 10.5となる。
FCCではSM-T805S/SM-T805K/SM-T805Lが同一端末として認証を受けており、ハードウェア的には同一であることが分かる。
韓国の移動体通信事業者3社に投入される予定で、SK Telecom版がSM-T805S、KT版がSM-T805K、LG U+版がSM-T805Lとなっている。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
FCC – Samsung SM-T805S/SM-T805K/SM-T805L
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