国際版のSamsung GALAXY Note Edge (SM-N915F)がFCC通過
- 2014年10月24日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-N915F」が2014年10月23日付けでFCCを通過した。
FCCIDはA3LSMN915F。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで認証を受けている。
Bluetootや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFCに対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
SM-N915FはSamsung GALAXY Note Edgeの型番(モデル番号)の一つである。
Samsung GALAXY Noteシリーズのスマートフォンで、右サイドまでディスプレイとなっている。
フレキシブル有機ELを搭載しており、それの特性を生かした形状を採用している。
SM-N915Fは国際版のSamsung GALAXY Note Edgeとなるが、展開地域はSamsung GALAXY Note 4と比べて大幅に絞られる見込みである。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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