ファーウェイが2014年Q3に1680万台のスマートフォンを出荷、26%がミッドレンジ以上のスマートフォンに
- 2014年10月24日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)は2014年第3四半期に1680万台のスマートフォンを全世界で出荷したことをTwitter上で発表した。
また、全出荷台数のうち26%がミッドレンジからハイエンドのスマートフォンであることも明らかにしている。
ミッドレンジからハイエンドのスマートフォンをセミ-ハイエンドとしており、2013年第3四半期は16%で、2014年第2四半期は10%であり、それらに比べると大幅にセミ-ハイエンドのスマートフォンが占める割合が増えていることが分かる。
ただ、74%がローエンドのスマートフォンとなるため、依然としてローエンドのスマートフォンの出荷が大半であることが分かる。
各地域における成長率は中国が18%増、アジア太平洋地域が98%増、中東およびアフリカが322%増、南米が51%増となっている。
特に中東およびアフリカにおける成長率の高さが顕著で、アフリカなどで主流のローエンドのスマートフォンも多く出荷したものと思われる。
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