BlackBerry Classic (SQC100-1)がGCF通過、FOMAプラスエリアにも対応
- 2014年10月31日
- その他スマートフォン
BlackBerry製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「BlackBerry SQC100-1」が2014年10月27日付けでGCFを通過した。
モバイルネットワークはFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1900(B2)/1800(B3)/900(B8)/850(B5)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V)/800(VI) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで認証を受けている。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
世界的に見ても日本のNTT docomoのみがFOMAプラスエリアとして使用するW-CDMA 800(VI) MHzに対応することも分かる。
なお、BlackBerryの一部スマートフォンはこれまでから日本市場への投入とは関係なくFOMAプラスエリアに対応しており、これだけで日本市場への投入を期待すべきではない。
BlackBerry ClassicはOSにBlackBerry OS 10.3を採用したスマートフォンとなる。
物理的なキーボードを搭載したスマートフォンとなることが分かっている。
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