SoftBankがサムスン製のLTE対応タブレットGALAXY Tab4 (403SC)を発表
- 2014年12月08日
- SoftBank-SAMSUNG
SoftBankはSamsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GALAXY Tab4 (403SC)」を発表した。
グローバル向けにSamsung GALAXY Tab4 7.0として発表されているタブレットのSoftBank版となる。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約7.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は4000mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が用意されている。
2014年12月19日に販売を開始する予定である。
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