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Sony Xperia Z1 L39uやTianchi XM50hを中国聯通に投入へ



Sony Mobile Communicationsは中国の移動体通信事業者であるChina Unicom(中国聯通)向けにスマートフォン「Sony L39u」と「Sony XM50h」を投入することが分かった。
L39uはSony Xperia Z1のChina Unicom版となり、基本的なスペックはChina Mobile(中国移動)向けに投入されているSony Xperia Z1 4G L39tと同等となる見通し。
通信方式はTDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応しており、TDD-LTE方式ではChina Unicomが提供する予定のTDD-LTE 2500(B41) MHzに対応する。
China UnicomはLTE方式を利用した商用サービスは提供しておらず、それの提供開始と同時にフラッグシップとしてL39uが投入されることになると思われる。
XM50hは大型のスマートフォンとして投入される予定である。
グローバル向けにも未発表のスマートフォンで、コードネームがTianchiとして知られている。
OSにはAndroidを採用しており、チップセットはQualcomm Snapdragon 200でクアッドコアのCPUとなる。
ディスプレイは約6.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応することが分かっている。
スペックを抑えたミッドレンジのスマートフォンとして展開する模様である。
Sony Mobile Communicationsは中国市場でのスマートフォン展開を拡充する方針で、各移動体通信事業者に多様性のあるラインナップを用意する見通し。

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