Windows Phone 8.1を搭載したスマートフォンYEZZ BILLY 5S LTEを発表
- 2015年01月07日
- Windows関連
米国のYezz MobileはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「YEZZ BILLY 5S LTE」を発表した。
OSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/1800(B3)/800(B20) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzまたはFDD-LTE 2600(B7)/1700(B4)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
Yezz MobileとしてはOSにWindows Phone 8.1を採用したスマートフォンでLTE方式の通信に対応するのは初となる。
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