裸眼3D対応のディスプレイを搭載したInFocus M550を投入へ
- 2015年01月09日
- Android関連
InFocusはスマートフォン「InFocus M550」を投入する予定であることが分かった。
OSにAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてInLife UIを導入している。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6752を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなる。
ディスプレイは裸眼3Dに対応した約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3100mAhとなっている。
カラーバリエーションは白、紅、金の3色が用意される。
2015年3月に中国市場で販売される予定で、台湾市場にも投入されると思われる。
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