GoogleがAndroid OSのバージョン別シェアを公表、2015年1月時点でKitKatがシェアを伸ばす
- 2015年01月09日
- Android関連
GoogleはAndroid OSの開発者向けウェブサイトにおいて最新のAndroid OSのバージョン別シェアを公開した。
シェアは2015年1月5日から7日間に集計されたデータとなっている。
トップはJelly Beanで46%となっている。
しかし、前回の48.7%からシェアを落としている。
2位はKitKatで39.1%としており、前回の33.9%からシェアを大きく伸ばした。
3位はGingerbreadで7.8%となっており、前回の9.1%からシェアを減らした。
4位はIce Cream Sandwichで6.7%となり、前回の7.8%からシェアを減らしている。
5位はFroyoで0.4%となっており、前回の0.5%から僅かに減らしており、低い水準で推移している。
首位のJelly Beanがシェアを減らし、2位のKitKatがシェアを大きく伸ばしたことで、1位と2位の差が狭くなっている。
トップ5では2位のKitKat以外はすべてシェアを減らしたことになる。
Lollipopは登場しておらず、集計に反映される0.1%に達しなかったと考えられる。
今後、Lollipopへのバージョンアップや、Lollipopを発売時に採用したスマートフォンが増えるため、一気にバージョン別シェアに入ってくると思われる。
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