BBKが薄型スマートフォンvivo X5Max+を開発中
- 2015年02月12日
- Android関連
Guangdong BBK Electronic Industry(広東歩歩高電子工業)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「vivo X5Max+」が2015年2月2日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、vivo X5Max+のスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.7GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロント約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約153.9×78.0×5.1mm、質量は約153.0gである。
カラーバリエーションは白色の1色が用意されている。
vivo X5Maxの派生モデルとなるスマートフォンで、中国市場に投入されることが決まっている。
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