少数言語を含む21のインド地域の言語に対応したスマートフォンLava Iris 465を発表
- 2015年02月12日
- Android関連
インドのLava InternationalはW-CDMA/GSM端末「Lava Iris 465」を発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはリアに約320万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1750mAhとなっている。
システム言語は英語の他に21のインドおよびインド周辺で使用される言語に対応する。
なお、21の言語はボド語、ドーグリー語、ヒンディー語、コンカニ語、グジャラート語、カシミール語、パンジャブ語、マイティリー語、マラヤーラム語、マニプリ語、タミル語、サンスクリット語、テルグ語、シンド語、カンナダ語、オリヤー語、ベンガル語、アッサム語、マラーティー語、ネパール語、サンタル語となっている。
価格は4,499インドルピー(約8,600円)に設定されている。
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