SIMフリーでLTE対応版のASUS TransBook T100TALを日本で2月20日に発売
- 2015年02月15日
- Windows関連
台湾のASUSTeK Computer(華碩電脳)の日本法人であるASUS JAPANはFDD-LTE/W-CDMA端末「ASUS TransBook T100TAL (T100TAL-B-3735)」を日本市場において2015年2月20日より販売を開始すると発表した。
脱着可能なキーボードドックが付属しており、単体ではタブレットとして利用可能で、キーボードドック接続時はノートパソコンのように利用可能となる。
OSには32bitのWindows 8.1 with Bingを採用している。
チップセットはIntel Atom Z3735Dを搭載し、CPUは動作周波数が1.33GHzとなる。
ディスプレイは約10.1インチFWXGA(1366*768)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約126万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1500(B11/B21)/800(B18/B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/850(V)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
SIMカードのサイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用しており、SIMロックフリーとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池駆動時間はタブレット単体で約10.7時間、キーボードドック接続時で約8.1時間となっている。
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