SoftBankが京セラ製のタフネスなスマートフォンDIGNO U (404KC)を発表
- 2015年02月20日
- SoftBank-KYOCERA
SoftBankはKYOCERA製のAXGP(TD-LTE)/FDD-LTE/W-CDMA端末「SoftBank DIGNO U (404KC)」を発表した。
米国国防総省基準のMIL-STD-810G規格に準拠した耐衝撃性能を有するタフネスなスマートフォンである。
OSにはAndroid 4.4.4 KitKat Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチqHD(540*960)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はAXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, FDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、ハードウェアの能力としては下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsを実現する。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を備えている。
電池パックの容量は2300mAhとなっている。
カラーバリエーションはマットブラックの1色のみが用意されている。
2015年2月27日に発売される予定となっている。
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