ニフティのMVNOサービスNifMoで富士通製スマートフォンARROWS M01を発売
- 2015年02月23日
- Android関連
FUJITSUの連結子会社であるNIFTYが展開する仮想移動体通信(MVNO)サービスのNifMoにおいてFUJITSU製のFDD-LTE/W-CDMA端末「Fujitsu ARROWS M01」を販売すると発表した。
NifMoの通信サービスとFujitsu ARROWS M01をセットで販売する予定で、2015年3月10日より申込みの受け付けを開始する。
Fujitsu ARROWS M01はOSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはQualcomm Snapdragon 400 (MSM8926)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチHD(720*1280)有機ELを搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約130万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/1500(B21)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)やNFC Type A/Bにも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2500mAhとなっている。
カラーバリエーションはホワイトとブラックの2色が用意されている。
価格は分割払いで1,575円×24回で総額37,778円、一括払いで37,778円である。
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