韓国向けSamsung Galaxy S6 edge (SM-G925S/SM-G925K/SM-G925L)がFCC通過
- 2015年03月04日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SM-G925S/SM-G925K/SM-G925L」が2015年3月3日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG925KOR。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/850(B5)/800(B26)/700(B17) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
NFCに対応しているため、RFIDの周波数でも通過している。
SM-G925S/SM-G925K/SM-G925LはSamsung Galaxy S6 edgeとして発表されている。
筐体の両側面にエッジスクリーンを搭載したスマートフォンである。
SM-G925SとSM-G925KとSM-G925Lは同一端末として認証を通過しているため、ハードウェア的に同一と考えられる。
いずれも韓国市場向けのSamsung Galaxy S6 edgeで、SM-G925SがSK Telecom版、SM-G925KがKT版、SM-G925LがLG U+版となる。
FCCではラベルが公開されている。
Samsung Galaxy S6 edgeのラベルは電磁表示となるため、FCCでは電子ラベルの表示方法が掲載されている。
FCC – Samsung SM-G925S/SM-G925K/SM-G925L
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