約9.7インチでアスペクト比4:3のディスプレイを搭載したSamsung Galaxy Tab A Plusを発表
- 2015年03月18日
- Android関連
韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「Samsung Galaxy Tab A Plus」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したタブレットである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約9.7インチXGA(1024*768)液晶で、アスペクト比は4:3となる。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応する。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは内蔵式で、容量は6000mAhとなっている。
モバイルネットワークに非対応となるWi-Fi版も用意されている。
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