Spreadtrum製のチップセットを搭載したHUAWEI Honor Beeを発表
- 2015年05月06日
- Android関連
中国のHuawei Technologies(華為技術)はW-CDMA/GSM端末「HUAWEI Honor Bee」を発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
独自ユーザインターフェースとしてEMUI 3.0 Liteを導入する。
チップセットはSpreadtrum SC7731を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなる。
ディスプレイは約4.5インチWVGA(480*800)液晶を搭載し、画素密度は218ppiである。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、サイズはMicro SIM (3FF)サイズとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は1730mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackが用意されている。
インド市場に投入されることが決まっており、Flipkartを通じてオンラインで販売される。
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