スポンサーリンク

台北で鴻海が出資する三創数位生活園区が近く開業、亞太電信など4キャリアの旗艦店やHTC・OPPOなどの販売店が入居



台湾の台北でIT・ガジェット関連を中心に取り扱う商業施設である「三創数位生活園区(三創數位生活園區)」が2015年5月15日に開業すると台湾メディアが報じている。

三創数位生活園区はFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)傘下のSanchuang Digital(三創数位)が主となって手掛けており、移動体通信事業者の旗艦店/概念店(フラッグシップストア/コンセプトストア)やスマートフォンメーカーの販売店が入居する。

地上12階、地下6階の大型商業施設となり、ITガジェット以外に飲食店なども入居することが決まっている。

移動体通信事業者としてはChunghwa Telecom(中華電信)、Taiwan Mobile(台湾大哥大)、Far Eastone Telecommunications(遠傳電信)、Asia Pacific Telecom(亞太電信)が店舗を構え、各種体験ゾーンを用意するなど旗艦店/概念店に相応しい店舗とする。

また、HTC(宏達国際電子)、Samsung Electronics、Guangdon OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)など、スマートフォンメーカーの販売店も入居する模様である。

「台北秋葉原」を構築するとして計画を進めた三創数位生活園区はIT・ガジェット関連を総合的に取り扱うため、移動体通信関連だけではなくカメラメーカーの販売店なども入居することが分かっている。

honhai
中時電子報

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK