SoftBank初のGalaxy SシリーズのスマートフォンとなるGalaxy S6 edge (404SC)を発表
- 2015年05月19日
- SoftBank-SAMSUNG
SoftBank MobileはSamsung Electronics製FDD-LTE/TD-LTE(AXGP)/W-CDMA/GSM端末「Galaxy S6 edge (404SC)」を発表した。
Samsung Galaxy S6 edgeのSoftBank Mobile版となるスマートフォンである。
OSにはAndroid 5.0.2 Lollipop Versionを採用している。
チップセットは64bit対応のSamsung Exynos 7 Octa (Exynos 7420)である。
CPUはクアッドコアの2.1GHzとクアッドコアの1.5GHzで計オクタコアとなる。
ディスプレイは約5.1インチWQHD(1440*2560)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに光学手ブレ補正対応の約1600万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/900(B8)/800(B26) MHz, AXGP(TD-LTE) 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応している。
LTEネットワーク上で音声通話を実現するVoLTEにも対応し、高音質な音声通話や高速な発着信が期待できる。
SIMカードのサイズはNano SIM (4FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)やNFC Type A/Bおよびおサイフケータイにも対応する。
日本独自機能としてはISDB-T方式のフルセグやワンセグを視聴できる。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBと64GBを用意する。
電池パックは容量が2600mAhとなっている。
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