マウスコンピューターがWindows Phone 8.1搭載スマートフォンMADOSMA Q501を6月18日に発売
- 2015年06月02日
- Windows関連
MouseComputerはスマートフォン「MADOSMA Q501」を2015年6月18日より販売を開始すると発表した。
発売に先立ち2015年6月2日より予約の受け付けを開始する。
MADOSMA Q501はOSにWindows Phone 8.1 Updateを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードのサイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2300mAhとなっている。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。