Windows Phone 8.1搭載スマートフォンMADOSMA Q501に法人専用モデルとしてブラックを用意
- 2015年06月02日
- Windows関連
MouseComputerはスマートフォン「MADOSMA Q501」に法人専用モデルとしてブラックを用意することを明らかにした。
個人向けにはカラーバリエーションがパールホワイトの1色を用意しているが、法人向けにはマットな質感のブラックを用意する。
カラーが異なるだけで、スペックは基本的に同一である。
MADOSMA Q501はOSにWindows Phone 8.1 Updateを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 410 (MSM8916)を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3)/800(B19) MHz, W-CDMA 2100(I)/900(VIII)/800(VI/XIX) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードのサイズはMicro SIM (3FF)サイズを採用している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2300mAhとなっている。
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