MEIZU m2 noteの公開版となるMEIZU M571が中国の認証を通過
- 2015年06月05日
- Android関連
Zhuhai MEIZU Technology(珠海市魅族科技)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「MEIZU M571」が2015年5月27日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、MEIZU M571のスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたFlyme 4を採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.474インチFHD(1080*1920)液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1800(B3) MHz, TD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, TD-SCDMA 2000(B34) MHz, GSM 1800/900 MHzで通過している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
筐体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約150.9×75.2×8.8mmで、質量は約149.0gとなる。
カラーバリエーションは藍色、白色、粉色、金属灰の4色が用意される。
MEIZU m2 noteとして発表されているスマートフォンの一つに該当し、MEIZU m2 note 公開版として展開される。
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