少数言語にも対応したインド向けLTEスマートフォンIntex Aqua 4G+を発表
- 2015年06月06日
- Android関連
インドのIntex TechnologiesはLTE/W-CDMA/GSM端末「Intex Aqua 4G+」を発表した。
OSにAndroid 5.0.x Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6735Mを搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
デュアルSIMに対応しており、2枚のSIMカードを挿入することが可能である。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は2300mAhとなっている。
システム言語はインド周辺の少数言語を含んだ21の言語に対応する。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色が用意されている。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は9,499インドルピー(約19,000円)に設定されている。
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