OPPOがマレーシアで6月15日よりO-Clubプログラムを開始

中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のマレーシア法人であるOPPO Electronicsは2015年6月15日よりO-Clubプログラムを開始する。

マレーシア全土のOPPOコンセプトストアにおけるサポート強化の一環としており、O-Clubのメンバーに対してはマレーシアにおけるOPPOコンセプトストアで様々なサービスを提供する。

O-Clubプログラムは一般レベルとVIPレベルの2段階が用意されている。

Guangdong OPPO Mobile Telecommunications製のスマートフォンを保有している場合は、1マレーシアリンギット(約30円)で一般レベルに登録できる。

一般レベルは1マレーシアリンギットで保護フィルム、無料で充電・スマートフォンの清掃・OPPOコンセプトストア内の無線LAN接続、ソフトウェアのアップデートのサポートなどを提供する。

VIPレベルは一般レベルの内容に加えてOPPOコンセプトストアにおけるアクセサリの購入代金やスマートフォンの修理代金が10%引きとなる特典が含まれている。

なお、対象となるアクセサリはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsが提供するアクセサリ、またはGuangdong OPPO Mobile Telecommunicationsから認証済みのilikeが提供するアクセサリとなっている。

修理については一部対象外となる場合があるため注意が必要である。

O-Clubプログラムはボーナスポイント制となっており、OPPOコンセプトストアで商品などを購入する際にポイントが付与されることになる。

1マレーシアリンギットあたり1ボーナスポイントで、100ボーナスポイントに達するとVIPレベルに自動的にアップグレードされる。

なお、OPPOコンセプトストアでスマートフォンを購入すると自動的にVIPレベルへのアップグレードまたは加入となる。

マレーシア全土のOPPOコンセプトストアでO-Clubプログラムへの加入を受け付ける。

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