AlibabaとFoxconnがSoftBankのロボット事業に出資することで合意
- 2015年06月18日
- SoftBank-総合
SoftBankは中国のAlibaba Group Holding(阿里巴巴集団控股)と台湾のFoxconn Technology Group(鴻海科技集団)がSoftBankグループのロボット事業を統括するSoftBank Robotics Holdingsに対して出資することで合意したと発表した。
Alibaba Group HoldingとFoxconn Technology GroupはSoftBank Robotics Holdingsに対して145億円の出資を行うことで合意し、SoftBank Robotics Holdingsの発行株式の比率はSoftBankが60%、Alibaba Group Holdingが20%、Foxconn Technology Groupが20%となる。
SoftBank、Alibaba Group Holding、Foxconn Technology Groupの3社はPepperなどを中心にロボット事業の世界進出を狙い、ロボット関連事業のさらなる発展を目指す方針を示している。
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