マイクロソフトが携帯電話ハードウェア事業を再編、追加で7800人を削減
- 2015年07月09日
- 海外携帯電話
米国のMicrosoftは携帯電話のハードウェア事業を再編などを発表した。
Microsoftは2014年にNokiaのDevice & Service部門を取得しているが、Nokiaから取得したDevice & Service部門の事業に関する約76億米ドルの減損処理を実施する。
また、同時に大規模なリストラ策を発表しており、これまでは2015年6月までに元Nokiaの従業員を中心に18000人の人員削減を実施することを発表していたが、それに加えて新たに7800人の人員削減に踏み切る。
新たに人員削減の対象となる7800人も元Nokiaの従業員が中心となる見通し。
リストラ関連コストとしては7億5,000万~8億5,000万米ドルの計上を見込んでいる。
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