インド向けにエントリークラスのスマートフォンOPPO Joy 3を発表
- 2015年07月15日
- Android関連
中国のGuangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)のインド法人であるOPPO Mobile IndiaはW-CDMA/GSM端末「OPPO Joy 3」をインド市場向けに発表した。
OSにAndroid 4.4.x KitKat VersoinをベースとしたColor OS 2.0を採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6582を搭載している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約4.5インチFWVGA(480*854)IPS液晶を搭載する。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII)/850(V) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzに対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを搭載している。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応する。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックは取り外し可能なリチウムポリマー電池で、容量は2000mAhとなっている。
カラーバリエーションはclassic whiteとmatte greyの2色展開である。
インド市場における価格は7,990インドルピー(約16,000円)に設定されている。
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