Sprint傘下のBoost MobileがLTE対応スマートフォンBoost MAX+ by ZTEを発表
- 2015年07月19日
- Android関連
米国の移動体通信事業者であるSprint傘下でBoost Mobileブランドを展開するBoost WorldwideはFDD-LTE/TD-LTE/CDMA2000端末「Boost MAX+ by ZTE」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.7インチFHD(1080*1920)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約100万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 1900(B25)/800(B26) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, CDMA2000 1900(BC1)/800(BC0/BC10) MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池を内蔵しており、容量は3400mAhとなっている。
Boost WorldwideおよびBoost Worldwideの取扱店において販売される。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。