Android 5.1を搭載したLTEスマートフォンHaier Y105-TLを中国に投入へ
- 2015年07月21日
- Android関連
Qingdao Haier Telecom(青島海爾通信)は製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「Haier Y105-TL」が2015年7月14日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、Haier Y105-TLのスペックや画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.0インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。
電池パックの容量は2800mAhとなっている。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約142.9×70.4×7.3mm、質量は約157.5gである。
カラーバリエーションは黒と白の2色が用意されている。
中国市場に投入されることが決まっている。
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