パナソニックがローエンドのスマートフォンPanasonic Love T10を発表
- 2015年07月28日
- Android関連
Panasonicのインド法人であるPanasonic IndiaやPanasonic Marketing IndiaはW-CDMA/GSM端末「Panasonic Love T10」を発表した。
OSにはAndroid 4.4.2 KitKat Versionを採用したスマートフォンである。
チップセットはMediaTek MT6572を搭載する。
CPUはデュアルコアで動作周波数が1.0GHzとなっている。
ディスプレイは約3.5インチHVGA(320*480)液晶を搭載している。
カメラはリアに約200万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約30万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA/GSM方式に対応する。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は512MBで、内蔵ストレージの容量は4GBである。
電池パックの容量は1500mAhとなっている。
カラーバリエーションはWhiteとBlackの2色展開となる。
システム言語にはインド周辺の少数言語の21言語も含まれている。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は3,690インドルピー(約7,100円)である。
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