2.2GHzのMediaTek Helio X10を搭載したXiaomi Redmi Note 2 Primeを発表
- 2015年08月13日
- Android関連
中国のXiaomi Technology(小米科技)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「Xiaomi Redmi Note 2 Prime (小米 紅米Note 2 高配版)」を発表した。
OSにはAndroidをベースとしたMIUI 7を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek Helio X10を搭載する。
CPUはオクタコアで動作周波数が2.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチFHD(1080*1920)液晶を搭載しており、画素密度は400ppiである。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE 2600(B7)/2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 260(B38)/2500(B41)/2300(B40)/1900(B39) MHz, W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなっている。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備える。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は2GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
電池パックの容量は3060mAhとなっている。
カラーバリエーションは白色、深灰、明黄、藍色、淡粉の5色が用意されている。
価格は999人民元(約19,000円)である。
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