スポンサーリンク

中国聯通向けにデュアルモードLTE対応スマートフォンK-Touch M1sを投入へ



Beijing Tianyu Communication Equipment(北京天宇朗通通信設備)製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/GSM端末「K-Touch M1s」が2015年8月20日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。

中国工業情報化部の認証では、K-Touch M1sのスペックと画像が公開されている。

OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。

ディスプレイは約5.0インチWVGA(480*800)液晶を搭載する。

通信方式はFDD-LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。

システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBとなる。

筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約145.0×72.0×7.0mm、質量が約162.0gである。

カラーバリエーションは黒と白の2色が用意される。

中国市場向けにエントリークラスのスマートフォンとして投入される見通し。

中国の移動体通信事業者であるChina Unicom(中国聯通)のネットワークに最適化されている。

ktouchm1s
中国工業情報化部

スポンサーリンク

コメントを残す









  • follow us in feedly
  • Recent Entries


  • スポンサーリンク

    Instagram



  • Amazonアソシエイト

  • SNS

  • Calendar

    2023年9月
     123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930  
  • Archive

  • Select Category

  • LINK