米国のC Spireが自社ブランドのLTEタブレットC Spire FT7を投入へ
- 2015年10月15日
- Android関連
Quanta Computer(広達電脳)製のFDD-LTE端末「FT7」が2015年10月14日付けでFCCを通過した。
FCC IDはHFS-FT7。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B25)/700(B12) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 b/g/nに対応している。
IEEE 802.11 nは2.4GHz帯のみに対応しており、5.xGHz帯には非対応となる。
FT7は未発表端末の型番(モデル番号)である。
米国の移動体通信事業者でC Spire Wirelessブランドを展開するCellular South向けのタブレットとなることが判明している。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は3780mAhとなっている。
ハードウェアの製造や開発はQuanta Computerが担当する。
FCCではラベルや端末背面の簡易図が公開されている。
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