台湾向けにLTE対応スマートフォンGPLUS TP719を投入へ
- 2015年10月27日
- Android関連
Shenzhen FortuneShip Technology(深圳市財富之舟科技)製のFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「GPLUS TP719」が2015年10月20日付けで国家通訊伝播委員会(NCC)を通過した。
認定番号はCCAK154G0480T1。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1800(B3)/900(B8)/700(B28) MHz, W-CDMA 2100(I) MHz, GSM 1800/900 MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯における無線LAN通信も可能となっている。
GPLUS TP719は未発表端末の型番(モデル番号)である。
OSにAndroidを採用したスマートフォンとなる。
GPLUSブランドで販売される予定で、製造は中国のShenzhen FortuneShip Technologyが手掛ける。
台湾政府機関の認証である国家通訊伝播委員会を通過したことで、台湾市場への投入は確実と考えられる。
オンラインを通じて販売されることになると思われる。
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