約6.0インチのAMOLEDを搭載したOPPO R7s Plusを開発中
- 2015年11月01日
- Android関連
Guangdong OPPO Mobile Telecommunications(広東欧珀移動通信)製のTD-LTE/TD-SCDMA/GSM端末「OPPO R7s Plus」が2015年10月16日付けで中国工業情報化部の認証を通過した。
中国工業情報化部の認証では、OPPO R7s Plusのスペックと画像が公開されている。
OSにはAndroid 5.1.1 Lollipop VersionをベースとしたColorOSを採用している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約6.0インチFHD(1080*1920)AMOLEDを搭載する。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約800万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はTD-LTE 2600(B38)/2500(B41)/ 2300(B40)/1900(B39) MHz, TD-SCDMA 2000(B34)/1900(B39) MHz, GSM 1900/1800/900/850 MHzで通過している。
システムメモリの容量が3GBで内蔵ストレージの容量が32GBのモデルと、システムメモリの容量が4GBで内蔵ストレージの容量は64GBのモデルが用意される。
筺体サイズ(長さ×幅×厚さ)は約158.18×82.3×7.75mm、質量が約200.0gである。
カラーバリエーションは金と銀の2色が用意されている。
OPPO R7s Plusは未発表端末の型番(モデル番号)である。
OPPO R7sの大型版となっており、またOPPO R7 Plusの上位版として投入される見通し。
スポンサーリンク
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。