USB Type-Cを採用したLTEスマートフォンGiONEE S Plusを発表
- 2015年11月03日
- Android関連
中国のShenzhen Gionee Communication Equipment(深圳市金立通信設備)はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM端末端末「GiONEE S Plus」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop VersionをベースとしたAmigo UI 3.1を採用したスマートフォンである。
チップセットは64bit対応のMediaTek MT6753を搭載している。
CPUはオクタコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約5.5インチHD(720*1280)Super AMOLEDを搭載する。
カメラはリア約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2個のMicro SIM (3FF)サイズのSIMカードスロットを備えている。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックの容量は3150mAhとなっている。
充電端子にはUSB Type-Cを採用している。
カラーバリエーションはDark Blue, White, Goldenの3色展開である。
インド市場に投入されることが決まっており、価格は16,999インドルピー(約31,000円)に設定されている。
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