SoftBankとY!mobileがAndroid搭載フィーチャーフォンAQUOS ケータイを12月4日に発売
- 2015年11月26日
- SoftBank-SHARP
SoftBankおよびWILLCOM OKINAWAはSHARP製のW-CDMA/GSM端末「AQUOS ケータイ (501SH)」および「AQUOS ケータイ 504SH」を2015年12月4日より販売を開始すると発表した。
販売の開始に先立ち、2015年11月27日より予約受付を開始することも明らかにしている。
AQUOS ケータイ (501SH)はSoftBankブランドで、AQUOS ケータイ 504SHはY!mobileブランドで展開する。
基本的なスペックは共通しており、OSにはAndroidを採用している。
チップセットはQualcomm Snapdragon 210 (MSM8909)である。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなっている。
ディスプレイはメインが約3.4インチqHD(540*960)液晶で、サブが約0.7インチで解像度が21*96の有機ELを搭載する。
カメラはリアに約800万画素裏面照射型CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はW-CDMA 2100(I)/900(VIII) MHz, GSM 1900/1800/900 MHzに対応する。
Bluetooth 4.1にも対応している。
日本独自機能としてはISDB-T方式のワンセグの視聴や赤外線通信を利用できる。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
IPX5/IPX7に準拠した防水性能やIP5Xに準拠した防塵性能を備える。
電池パックの容量は1410mAhとなっている。
カラーバリエーションはAQUOS ケータイ (501SH)がターコイズ、ゴールド、ピンク、ホワイト、パープル、レッド、ネイビー、ブラック、AQUOS ケータイ 504SHがレッド、ホワイト、ブラックとなる。
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