米国のVerizon向けSamsung Galaxy Tab EとなるSM-T377VがFCC通過
- 2015年12月04日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/W-CDMA端末「SM-T377V」が2015年12月2日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMT377V。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2)/1700(B4)/850(B5)/700(B13) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHzで認証を受けている。
Bluetoothや無線LANの周波数でも通過している。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/nに対応している。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-T377Vは未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy Tabシリーズのタブレットに該当することが分かる。
米国の移動体通信事業者であるVerizon Wireless向けに投入されるSamsung Galaxy Tab Eとして発表される見通し。
FCCではラベルや端末背面図が公開されている。
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