フィリピン向けLTEスマートフォンSKK LYNX S LTE MINIを発表
- 2015年12月31日
- Android関連
フィリピンのSKK MobileはFDD-LTE/W-CDMA/GSM端末「SKK LYNX S LTE MINI」を発表した。
OSにAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用したスマートフォンである。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.5GHzとなっている。
ディスプレイは約4.0インチWVGA(480*800)IPS液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
SIMカードはデュアルSIMで、2枚のSIMカードを挿入できる。
Bluetooth 4.0や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1GBで、内蔵ストレージの容量は8GBである。
電池パックの容量は2000mAhとなっている。
フィリピン市場に投入することが決まっており、価格は2,399フィリピンペソ(約6,100円)に設定されている。
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