LG KシリーズとなるエントリークラスのスマートフォンLG K7を発表
- 2016年01月05日
- Android関連
韓国のLG Electronicsは(FDD-LTE)/W-CDMA/GSM端末「LG K7」を発表した。
プレミアムなデザインを採用したエントリークラスのスマートフォンで、LG Kシリーズのラインナップとして展開する。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはLTE版がクアッドコアで動作周波数が1.1GHzとなり、3G版がクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなる。
ディスプレイは約5.0インチFWVGA(480*854)液晶を搭載している。
カメラはLTE版がリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、3G版がリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントはいずれも約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はLTE版がFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応し、3G版がW-CDMA/GSM方式に対応する。
LTE版はLTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量はLTE版が1.5GBで3G版が1GB、内蔵ストレージの容量はLTE版が8GBで3G版が16GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2125mAhとなっている。
カラーバリエーションはLTE版がTitanの1色、3G版がBlack, White, Goldの3色を用意している。
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