プレミアムデザインを採用したLTEスマートフォンLG K10を韓国で1月14日に発売
- 2016年01月10日
- Android関連
韓国のLG Electronicsはスマートフォン「LG K10」を2016年1月14日に販売を開始することを発表した。
プレミアムなデザインを採用したエントリークラスのスマートフォンで、LG Kシリーズのラインナップとして展開する。
OSにはAndroid 5.1 Lollipop Versionを採用している。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.2GHzとなっている。
ディスプレイは約5.3インチHD(720*1280)液晶を搭載している。
カメラはリアに約1300万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約500万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA/GSM方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 b/g/n (2.4GHz)にも対応している。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックは取り外し可能で、容量は2300mAhとなっている。
価格は200,000韓国ウォン台となる見込みで、価格に対して高いパフォーマンスを備えるとしている。
韓国市場では韓国の移動体通信事業者であるSK Telecom、KT、LG Uplus (LG U+)の3社を通じて販売する。
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