インドのFirstTouch OSがIndus OSに名称変更、インド特化のスマホ向けOSとして開発
- 2016年01月25日
- Android関連
インドのIndusはスマートフォン向けOSの名称を「FistTouch OS」から「Indus OS」に変更すると発表した。
Indusはインドのムンバイを拠点としており、Snapdeal、Quikr、Omidyar Networkなどが出資している。
米国のGoogleが開発を手掛けたAndroidをベースとしたOSで、インド向けに特化して開発しており、インドで使われている12の地域言語の表示、文字入力、翻訳などに対応する。
また、分かりやすいシンプルなユーザインターフェースを採用しており、独自のアプリケーションストアとなるAPP BAZAARなどを標準で含んでいる。
OSの名称を変更することでインド特化であることをより強め、Indus OSの採用を加速する狙いがあるという。
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