中華圏向けのSamsung Galaxy S7 edgeとなるSM-G9350がFCC通過
- 2016年02月12日
- Android関連
Samsung Electronics製のFDD-LTE/TD-LTE/W-CDMA/TD-SCDMA/CDMA2000/GSM端末「SM-G9350」が2016年2月11日付けでFCCを通過した。
FCC IDはA3LSMG9350。
モバイルネットワークはFDD-LTE 1900(B2/B25)/1700(B4)/850(B5)/ 800(B26)/700(B12/B13/B17) MHz, TD-LTE 2500(B41) MHz, W-CDMA 1900(II)/850(V) MHz, GSM 1900/850 MHzで通過している。
Bluetoothや無線LANやNFCの周波数でも認証を受けている。
無線LAN通信の規格はIEEE 802.11 a/b/g/n/acに対応する。
2.4GHz帯に加えて5.xGHz帯の無線LAN通信も可能となっている。
SM-G9350は未発表端末の型番(モデル番号)である。
型番規則よりSamsung Galaxy S7 edgeに該当することが分かっており、Samsung Electronicsの次期フラッグシップとして開発されている。
Samsung Galaxy S6 edgeやSamsung Galaxy S6 edge+のように両側面をエッジスクリーンとしている。
SM-G9350は中華圏向けのSamsung Galaxy S7 edgeで、中国の中国公開版、香港特別行政区版、マカオ特別行政区版に該当する。
FCCではラベルのみが公開されている。
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