Snapdragon 652を搭載したSamsung Galaxy Tab S2と思われるSM-T819がベンチマークに登場
- 2016年02月12日
- Android関連
韓国のSamsung Electronicsが開発中のタブレット「SM-T819」がGFXBenchの測定結果に登場した。
ベンチマークの測定結果よりスペックの一部が判明している。
OSにはAndroid 6.0.1 Marshmallow Versionを採用する。
チップセットは64bit対応のQualcomm Snapdragon 652 (MSM8976)である。
CPUはオクタコアでベンチマーク起動時の動作周波数は1.8GHzとなっている。
GPUはQualcomm Adreno 510を搭載している。
ディスプレイは約9.6インチQXGA(2048*1536)となる。
カメラはリアに約800万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
システムメモリの容量は3GBで、内蔵ストレージの容量は32GBである。
SM-T819は未発表端末の型番(モデル番号)となる。
型番規則よりタブレットとなることは確実で、Samsung Galaxy Tab S2として登場する可能性がある。
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