韓国向けにSamsung Galaxy Tab E 8.0 LTE (SM-T375S/SM-T375L)を発表
- 2016年02月15日
- Android関連
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韓国のSamsung ElectronicsはFDD-LTE/W-CDMA端末「Samsung Galaxy Tab E 8.0 LTE (SM-T375S/SM-T375L)」を韓国市場向けに発表した。
OSにAndroid 5.1.1 Lollipop Versionを採用したタブレットである。
チップセットはSamsung Exynos 3475を搭載する。
CPUはクアッドコアで動作周波数が1.3GHzとなっている。
ディスプレイは約8.0インチWXGA(1280*800)液晶を搭載している。
カメラはリアに約500万画素CMOSイメージセンサ、フロントに約200万画素CMOSイメージセンサを備える。
通信方式はFDD-LTE/W-CDMA方式に対応している。
LTE UE Category 4に対応しており、通信速度は下り最大150Mbps/上り最大50Mbpsとなる。
Bluetooth 4.1や無線LAN IEEE 802.11 a/b/g/n (2.4GHz and 5.xGHz Dual-Band)にも対応している。
システムメモリの容量は1.5GBで、内蔵ストレージの容量は16GBである。
電池パックはリチウムイオン電池で、容量は5000mAhとなっている。
カラーバリエーションはPearl Whiteの1色を用意している。
韓国の移動体通信事業者であるSK TelecomとLG Uplus (LG U+)に投入されることが決まっており、型番(モデル番号)はSK Telecom版がSM-T375S、LG Uplus版がSM-T375Lとなる。
販売価格は297,000韓国ウォン(約28,000円)に設定されている。
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